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接骨院の保険適応の範囲について
接骨院の対応出来る保険内施術は
1.骨折
2.脱臼
3.打撲
4.捻挫
5.挫傷(肉離れなど)
この5つのみになります。
骨折・脱臼
肩、首、腰、膝など
ほとんどの人がこれに該当する場合が多いです。


✅転倒して手や足をついて折れた、脱臼した
✅普段の生活やスポーツで疲労骨折をした、ぶつけてヒビが入った
✅子どもが不全骨折(若木骨折)をした ※完全には折れず若木のように曲がる骨折
✅骨折は激しい疼痛、腫れ、内出血、変形、運動制限と症状はたくさんあります
→このような外傷は保険適応ですが、医師の同意が必要ですので接骨院の前か後に整形外科の受診をしていただきます。
また、骨折、脱臼や0歳から5歳くらいの子どもの肘が抜ける(肘内障)は応急処置として整復や固定ができますので、迷わず一度接骨院に受診をしてください。
骨折の場合まず整復をしてギプス固定をし安静にさせます。電気治療、と軽いマッサージがメインで、治り具合で徐々に運動療法も行います。
脱臼の場合、整復されれば基本的に症状は治まります。脱臼の部位によって、腫れや損傷が強い場合がございますの、継続治療が必要です。
捻挫・打撲・挫傷(肉離れ)


✅ぶつけてしまった時に筋肉や軟部組織などが損傷します。
✅疼痛、腫れ、内出血が主な症状です。
電気治療、包帯・サポーターによる圧迫で対応し、しこりなどにならないようにマッサージやストレッチなどの施術を行います。
分かりづらいですが骨折しています
親指のつけ根を脱臼しています


挫傷(肉離れ)
✅筋肉や腱を外力によって伸ばし、部分的に切れたり断裂したものが挫傷です。
✅激しい疼痛、腫れ、陥凹、運動制限が主な症状です。※内出血は出るものと出ないものがあるため、当院では主症状とは言いません。出ないものが酷い場合もあります。
受傷初期は電気治療、軽いマッサージ、包帯・サポーター・テーピングによる圧迫など行います。圧痛、ストレッチ痛が軽度になってきたら、超音波電気や適度なマッサージで筋肉のコリと張りを除去していきます。スポーツする人は肉離れからの復帰は大変なため、全力でサポートいたします(*'▽')
肉離れはよく見ると腫れていて、触ると少し
凹んでいます



捻挫①
✅関節を捻ったり、伸ばしたりして靭帯を損傷したものが捻挫です
✅激しい疼痛、腫れ、内出血、運動制限が主な症状です
受傷初期は電気治療、固定がメインになります。回復が見られたら施術を継続しながら、筋力トレーニングなどの指導も行います。
固定は得意です!
~打撲~


捻挫②
✅ぎっくり腰(急性腰痛)、首を違える、日常生活で知らぬ間に肩や膝を捻り痛めるなど
✅2~3週間以内の痛めたものであれば基本的に保険適応になります
受傷初期から電気治療、マッサージ、ストレッチなど最適な施術を考え施します。
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